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心身症、依存症、対人恐怖に不安障害、うつ病などに代表される気分障害など、自分の心をコントロールできなくなってしまう病気が今の世の中には溢れかえっています。
 
 
セルフコントロールなんて言いますが、自身を制御できなくなる状態は軽重あれど犯罪や人間関係、身近なところでは最も大切である家族関係をも危うくさせます。
 
 
自分が一体何者なのか?今何をしているのか?何故ここにいるのか?
 
 
ふと、考えた時にあなたはこの問いに対して満足のいく答えを出すことができますか?
 
 
ちょっと重たいテーマに感じるかもしれませんが、今回は万人共通の課題であるセルフコントロール(自己制御)をするための方法について迫ってみたいと思います。
 

 

セルフコントロールの概念

 
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セルフコントロールっていわゆる自分自身をコントロールするってことなんですが、そもそもそれは可能なのか?という点についてです。
 
 
セルフコントロールを実践する方法として刺激性制御というものがあります。
 
 
これは自分自身に行動を促し、制御するという意味で、『する反応』と『される反応』を同じ人(本人)がするという、ちょっと回りくどい言い方ですが、例えば、
 
 
カップラーメンを食べるのにお湯を入れてタイマーをかける
     ↓
3分後にタイマーが鳴ったら食べる
 
 
タイマーをかける(する反応)と鳴ったら食べる(される反応)が同じ人間によって行われるという点に着目すると、行動をコントロールするための対策を打つことができる。
 
 
そういった意味で、セルフコントロールという概念につながっていきます。
 
 
要するに自分自身をコントロールすることは、自分で出来るよんってことになります。
 

イフ・ゼンのルール

 

picture of beautiful woman with big clock
picture of beautiful woman with big clock
 
あなたもよく日常で決まりごとを作って実践してみたりしたことはないですか?
 
 
夕食後には腹筋を100回やる、毎日朝食にヨーグルトを100g食べる、新聞を取りに行って会った人には必ず挨拶をする、一週間に一回は玄関をホウキで掃くなどです。
 
 
もし、自分でコントロールしたいことがあったら、ここでルール決めをしてみてはどうでしょう。
 
 
『もし~~だったら~~する』というルールです。
 
 
例えば、もし夕食後に100回の腹筋が出来なかったら次の日に200回やる、もし朝食後にヨーグルトを食べられなかったら夕食後にする、もし新聞を取りに行った時に挨拶できなかったら次に出かけた時に最初に会った人に挨拶する。
 
 
こんな風に、代替案の決め事をしておきます。
 
 
その時大事なのはこれらを記録して管理すること。
 
 
これを実行することで、自分をコントロールする習慣が身に付きます。
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目先の誘惑?マシュマロテスト

 
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我慢・忍耐のセルフコントロールの実験でマシュマロテストというものがあります。
 
(以下引用) 

「マシュマロ・テスト」(米国心理学者ミッシェルらの発案) 子供達の目の前に好きなお菓子(例・マシュマロ)を置き、実験者が席を外している間我慢できるかという実験。条件として、我慢できたら数を増やす、我慢できなかったら数を減らす、ということを理解してもらった上での実験。
子供達が、”食べたい”という欲望を抑え、目の前のお菓子の誘惑と戦い始める。顔を伏せたり、目を背けたり、歌を歌ったり、遊んだりして、誘惑から意識を背けようとする「コントロールする反応」が様々に起きる。しかし、我慢できる子供と、我慢できず食べてしまう子供がいるという実験結果。
 

 
我慢できない子供が大人になった時、抑制行動すべきところですることが出来ない、いわゆる目先の誘惑に負けてしまう大人になってしまう可能性が高くなります。
 
 

まとめ

 
 
『自分自身をコントロールする』その事自体、実はあまり考えたこともない人の方が多かったりするかもしれません。
 
 
でもよくよく考えてもみれば、予想以上に自分自身の行動が思い通りにいっていない、そんな感覚ありますよね。
 
 
我慢する、忍耐する、努力する、行動する。
 
 
何もしなければ何も得ることができない、得られるはずのない世の中で、これらの部分を制御できれば人生は思い通りのものになります。
 
 
それは訓練次第で実現に近づける事ができ、人生そのものの価値をも飛躍的に引き上げてくれる非常に尊いものとなるでしょう。
 

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