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あなたは良い人ですか?
良い人は疲れます。
何せ職場での僕がそうです。
いつも嫌われまいと、相手の顔色ばかり覗ってます。
坂上忍とかマツコデラックスとか最近羨ましくなります。
彼らのように嫌われても全然へーきで、自分の生き方を貫くってどうしたらできるもんなんでしょう?
今日はその謎に迫ってみたいと思います。
嫌われ者はブレない
嫌われ者。とは、言い方を変えれば嘘偽りなく思ったことをはっきり言える人のことです。
相手からすれば、空気の読めないやつとか、非常識、などと思われるもの。
ですが、これは自分の信念を貫く上ではどうやったって避けられないことです。
そもそも嫌われることを恐れていては何もはじまらないし良い人ぶったってどうせ誰かには嫌われるんですよ。
人間関係2-6-2の法則
この法則、聞いたことないですか?
世の中は、あなたのことが大好きな人2割と大嫌いな人2割。
残り6割はなんとも思っていない人で構成されている。と、いう法則。
どんなに人から好かれようと努力しても、あなたのことを嫌いな人は絶対にいるし、どんなに嫌われようとも、あなたのことが大好きな人は絶対にいるってことです。
そう考えると、人に気を使うのってバカバカしいですよね。
最近坂上忍やマツコデラックスが人気なワケ
彼らを見てどう思いますか?
完全なる人気商売であるテレビ業界に於いて、あえて嫌われようとしていること。
そこには嘘偽りない自分を表現していこうという覚悟を感じませんか?
だからこそ、彼らの言葉には説得力があるし、目を離すことが出来ませんよね。
何かの番組で締めの言葉が欲しい時や、視聴者の本音を代弁する意見を聞きたい時、彼らの発言に期待してしまいますよね。
覚悟をした人の発言は人を動かすし、周りが注目するんですよね。
良い人はやめよう
いい人にメリットが少ないことがわかったところで、ここで僕も良い人はやめようと決心したいと思います。
急には難しいかもしれません、今までの生き方を180度変えることになるのですから。(はっきり言って別人です)
ですが、人が変わる時っていつも急だったりします。
覚悟をした人は強いんです。
そんなあなたを愛してくれる人はこれからも必ずいます。
どうでしょう、僕と一緒に良い人やめてみませんか?
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