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あなたは自分に自信を持てていますか?
人前に出ても堂々としていられますか?
人に対して躊躇なく発言をすることができますか?
積極的に行動できていますか?
もし自信をつけたいのならこの後ご紹介する4つの方法を試してみてください。
明日からのあなたの日常に大きな変化をもたらしてくれるはずですヨ。
自信がない人の特徴
これをご覧になっているあなたはわかっているかもしれませんが、自信がない人にはいくつかの特徴があります。
まず第一に、理想と現実のギャップが大き過ぎること。
自分と人とを常に比較してしまうこと。
完璧主義なこと。です。
どうですか?
あなたにも当て嵌りませんか?
これらの特徴からわかることは
実は、自信のない人は『良くも悪くも自信過剰だ』ということです。
こんなはずじゃなかったのに!
あいつよりも自分の方が絶対優れているはずなのに!
この程度のことを俺が出来ないはずないじゃないか!
もっと自分自信に優しくなって、ちゃんとした現実を理解させてあげましょう。
今のままではあなた自身が可愛そうです。
理想には少しずつ近づけばいい、人と比べる必要なんて全然ない、全部出来なくったっていいんです。
(1)小さな成功体験を増やして自分を褒める
理想と現実のギャップが大きい人は常にその差に落胆してしまいがちです。
理想を掲げる事自体はとてもいいことですが、それに押しつぶされてしまっては意味がありませんよね。
もう少し小さな目標を立て、少しずつでも近づいているイメージを持つようにしましょう。
例えば、昨日は読もうと思っていた本を3ページ読めた、今日は4ページ読めた。
この小さな成果を大事にしてください。
こじつけだっていいんです。
小さくたっていいんです。
成長し成功を体験したあなたを褒めてあげましょう。
小さなことでも成功体験を積み重ねることで、あなたの自信をどんどん増幅してくれます。
(2)正しい姿勢で過ごす
自信のある人は皆正しい姿勢をしています。
ほらあなたの近くにいる自信満々なあの人も、背筋はピーンと伸びてませんか?
最近の脳科学や心理学でよく言われていますが、姿勢が心理に与える影響は非常に大きなものです。
姿勢を正す時に注意すべきことは、背筋を伸ばす時、腰を沿って胸を張る動きをしてしまいがちですが、この方法ですと腰に負担をかけ痛めてしまうので、顎を引き頭の天辺に紐をつけて空から引っ張られているような感覚を持つと良い姿勢を保てます。
早速試してみましょう。
(3)自分の評価は自分自身にしか出来ない
人は色々なことを達成していく上で自信を深めていくものですよね。
では、その成果とは一体なんだと思いますか?
ここで自信のない人は、こう答えます。
『他人からの評価』と。
よく考えて下さい。
あなたの物語を他人の評価基準で決めてしまってあなたは納得できますか?
そもそも他人の評価なんてあてになりませんよ。
彼らは一体あなたの何を知っているというんでしょうか?
人を評価できる程彼らは偉い人ですか?
あなたを評価出来るのはあなた自身です。
人が正しく物事を価値判断できることなどありえないのです。
大丈夫です、未熟なのは誰もが同じなのですから。
(4)自分の失敗を許すこと
成果を得ようとして得られなかった時、自分が失敗してしまった時、あなたは自分を責めていませんか?
そんな人の多くが、物事の悪い側面ばかりを見てしまうのがクセになっています。
『営業で顧客獲得を逃してしまった!お客様の前で失礼な態度をとってしまったのが原因じゃないだろうか・・・。はぁ~俺ってだ目な奴。』
もっと違った側面から自分のことを見てあげれば、得はあっても損をすることは1ミリもありません。
『今回顧客は取れなかったけど、いい経験が出来た。お客様の中にはああいった対応を好まない方もいるんだな。これは、次に活かせる!』
自分の失敗を許すとは、言い換えれば違った解釈の仕方をするってことです。
自分にとってどちらが良いか?
考えるまでもないですよね。
まとめ
人は急には変われないものです。
手に届くものしか得られません。
自信というのは、『ある』も『ない』もそれぞれの積み重ねが形になったものです。
自信を得たいあなたは『ある』を積み重ねていけばよい。
たったそれだけのことなのです。
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