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私はスポーツ漫画などに見る、
努力と根性のストーリーが好きだ。

彼らは努力の達人であり、
究極に根性がある

そして、そうやって得た実力を、
試合などで如何なく発揮し、
『あれだけやったんだから当然なんだ!!!』

と、自らの凄さをこれでもか!と見せつける。

そうだ。

努力を根性でやりきる人間はすごいのだ。だから憧れる。

私も何か物事を達成したいとき、自分に厳しくすれば、
努力や根性でカバー出来るものと信じていた。

だが、どうやらそれは間違っているかもしれない。

何故か?

私は散々それをやってきてダメだったからだ。

そして、その度自分に根性無しのレッテルを貼り、
もう貼るところはなくなってしまった。

もういい加減、理解しなければならない。

中年である私に根性論は不要なのではないか?と。

そう、多分中年でこれから何かに根性を発揮して、
努力をしようとしているあなたにも・・・。

これは、諦めの思考ではない。

中年を生き抜くための新しい考え方。それも人生を100倍楽しむための。

今までダメだったあなたにも是非試してみて欲しい。

根性を発揮すると疲れる。


気がついているだろうか?

我々はどこからどう見ても中年だ、年齢的にも肉体的にも、もうどうしよもなく中年だ。

それは、動かしようもない事実。

いや、中年そのものを否定しようなんて思っているわけではない。

ここでは、敢えてその事実を受け入れてみよう、ということなのだ。

そして、それが事実とするならば、(事実なのだが)
基本中年は根性なしだ。

何故なら、根性を出すと疲れてしまうからだ。

根性とは、この年齢になると

無理をすること。となる。

若い時の根性は、

努力をすること

なので、この根性という言葉は、年齢とともにその意味も変化するものなのだ。
と勝手に解釈している。

ご存知のとおり、人間無理は禁物。

無理をした先には、病気やストレスに襲われる未来が待っている。

そう、中年が若い時の感覚で根性を発動するということは、
生命を削る行為に等しいのだ。

だから、巷に溢れる根性論は我々には不要。百害あって一利なしだ。

若いっていつまで?


いつまでも若くはない

こんなことはなるべく言いたくはない言葉だが、月日は残酷にも流れゆく。

無理が効く。とか、勢い任せ。というのが若いイメージではあるが、
具体的にはいつまでが若いと言えるのだろうか?

個人差があるのもそうで、これは持論だが、子供がいるかどうかでも、
その感覚を実感する機会は早まる部分はあるかもしれない。

ちなみに私がそれを実感したのは、子供の運動会に参加し、
日頃の運動不足を露見した時だった。

いずれにせよ、精神は肉体とリンクするものだ。

気持ちの若い奴は、肉体的にも若いし、それは年齢に関係なかったりする。

例えば・・・

・職場の新卒連中と会話が噛み合わない。

・運動後に筋肉痛が遅れて出る。

・頭髪が薄くなってきた。

・久しぶりに会った知り合いに『老けた』と言われる。

・仕事の疲れが中々抜けない。

・健康診断で引っかかる。

・階段を昇ると息切れする。

・最近の歌謡曲が分からない。

・っていうか、今時歌謡曲とか言わない。

と、このように自分に年齢を感じる場面が増えてきた。と、思ったら要注意。
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楽しむための根性の使い方。


断っておくが、そもそも根性論が悪だとは思わない、
問題なのは計画性のない勢い任せの取り組み方のこと。

これについては年齢は関係ない。

一時的なモチベーションの向上というのは、ある種危険を伴う

何かのきっかけで、例えばそれこそ、スポ根漫画を読んだのがきっかけで、
モチベーションが最高潮に達し、やる気満々になったとする。

だが、そのやる気は中々続かない、これは誰もが経験があるだろう。

私もその昔、野球漫画を読んで、
『よし!俺も甲子園に行くぞ!』と(中学時代)
勢い込んで、その場で素振りを500回したが、翌日にはもう挫折した。

もう一度モチベーションを上げるには、また漫画を読み返す必要があると思いきや、
二度目に読んでも同じ感情は湧いてこなかったりする。

何故、モチベーションが上がっても上手くいかないのか

それは、目標を持ってもそれに到達する前にそのモチベーションは短時間で低下してしまうため、
中々達成感を得ることが出来ない
というのが主な原因だろう。

大事なのは達成出来るレベルの細かな目標設定と、継続させるための計画性だ。

これらが、コントロール出来ると、自分の行動に価値を感じられるようになり、
本当の意味での楽しみが生まれてくる。

そもそも、これを形にするために根性を発揮するべきなのだ。

年齢と楽しむことへの因果関係


これも個人差はあるが、年齢を重ねるにつれ、
楽しむこと』への概念は変化する。

中年諸君は感じ始めているのではないだろうか?

年齢が進むにつれ、価値あるものに触れ、それを実感しより人生の質を向上させることは、
何よりも楽しいという感情をもてたりしないだろうか?

若い20代の頃は、どちらかというと、勢いで稼いだり、目的や目標にフォーカスし過ぎて、
肝心のプロセスや、それに至る感情を軽く流してしまいがち
だ。

色々経験してきた中年だからこそわかること、それは結果よりも過程に意味を見出すことなのだ。

それが楽しめればこそ、我々は中年オヤジなのだ。

そうじゃないだろうか?

まとめ

年齢によって努力や根性を発揮するのに、無理が生じ始めている我々中年男子。

だが、そこは発想を転換し、何か目標を持ったりしたならば、その過程を大事にして楽しもう。

この年まで無事に生きてきたあなただ、無理をしてあなた自身を否定する必要はない
今のあなたがやるべきこと、やれることをやるだけだ

健闘を祈る。

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