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こんにちは!トモヒロです。
今日は久しぶりの雨模様。いかがお過ごしですか?
ジメジメしていや~な気分だったりしませんか?どうですか?
さて、今日のタイトル『ワクワク感』ですが、ジメジメからは随分程遠いイメージですよね。
でもこれって、間違いなくプラス思考を引き寄せてくれます。
それを、意図的に引き出せるように出来たらすごくないですか?
今回はそんな方法をあなたに伝授しようと思います。
ワクワク感って気分がいい
あなたはワクワク感と聞いてどんなことを思い浮かべますか?今晩の夕飯?彼氏・彼女とのデート?週末のドライブ?趣味や遊び。どれも例外なく共通して言えるのは、楽しいことを考えた時だったりしますよね。
で、この状態、思考レベルでいうところのいわゆるプラス思考ってことになります。
プラス思考はいいことをドンドン引き寄せますよね。
ってことは、ワクワク感を発揮することは思考の好循環を生み出すきっかけになるということではないですか。
なんだか理屈っぽいですが、この流れ生み出すことはより抽象度を高めた人生レベルでみても、価値あるものになってくると思います。
そんな意味から考えても『ワクワク感』の発揮は実はとっても良いことなわけです。
悟空ワクワク
ドラゴンボールって見たことありますか?20年以上も続いている大人気アニメです。(知らない人いないよね?)
この物語で出てくる主人公の孫悟空とライバルのベジータは常に強さを求め切磋琢磨していますが、いつも必ずといっていい程主人公の孫悟空が一歩先を行きます。
ベジータは意地とプライドでなんやかや成長をしていくんですが、どんなに頑張っても悟空より上に行くことはなくなってしまいました。(最初は強かったんだけどね)
悟空はいつも言っています。『アイツ、すっげぇつええな!オラ、ワクワクすっぞ!』
片やベジータは『くっそぉ!この俺が、戦闘民族サイヤ人の超エリートのこの俺が、こんなヤツに負けるとは!!』です。
この違いなんだかわかりますか?
悟空はよりつぇ~ヤツと戦うため(目標)に修行します。それはつぇ~ヤツと戦うとワクワクすっぞ(目的)があるからです。勝ち負けは実は関係なかったりします。
目標を掲げることで成長するための目的を得るからです。だから、たとえそれで相手に負けてしまったとしても悟空の心が折れることはないですよね。なんせ、死んでもなお戦おうってんですからその原動力は半端ないっす。
そして、その原動力となっているのがワクワク感。無限のモチベーションを感じますよね。
一方のベジータはプライドの塊で、修行をするにも、『ヤツを絶対に倒す!何故ならオレは王子だからだー!!!』とか言っちゃって鼻息荒く、結果を出すこと自体が目的となってしまっています。
そんなだから、フリーザやセルにボコられて結果が出ないともう立ち直れなくなってしまうワケです。
『努力しても報われない・・・』
そんな悲しい状況へ自らを追いやってしまう。
それは、『原動力にワクワク感がないから』ってことなんですよね。
もしあなたが夢や目標を掲げてその原動力を得たいなら、このワクワク感をまず元にしていくことが大事なんだと思います。
ワクワクは意図的にできる
子供はいつもワクワク感に満たされています。
毎日がドキドキ。何をやるにも楽しみで、色んなことにトライしてみたくなります。高いところに登ったり、狭いところに入ってみたり、気持ち悪い虫を触ってみたり、おおよそ大人が『ダメ!』っていうことをやってみたくなるものです。
ウチの娘も階段の手すりで遊んだり、カーテンを引っ張ってぶら下がったり、いっつもママに怒られていますが。3秒後にはコロッと切り替えて次に遊ぶことを考えてます。
もういっつもプラス思考ってことなんですよね。
僕達大人は日々日常に追われ、多くの経験を通してワクワク感をどこかに置いてきてしまったんですね。
それはもう意図的に引き寄せるしかないのかもしれませんが、実は簡単に出来る方法もあります。
ワクワク感よ~出てこいや!
その方法とは、脳内物質セロトニン出すことです。ドバドバと・・・。
このセロトニン『幸せホルモン』とも呼ばれワクワク感を引き出す元になります。
ワクワク感を手っ取り早く引き出して精神的にも肉体的にも良い働きをもたらします。
その方法は3つ、
・運動をする
・日光浴をする
・栄養が偏らないように食事に気を使う
脳内物質って目には見えませんが、体内で作りだされたものと食事で外部から摂取したものが掛け合わさって分泌されることが多いです。だからこそ、日々食生活が乱れていたり、規則正しい生活が送れていなかったりすると、うまく生成されなかったりします。
その上で、上記の3つをしていくことによってセロトニンが分泌されやすくなり、ワクワク感の向上や、睡眠不足解消、精神安定など主にメンタル面で様々なメリットがあります。
コントロール可能なものなのであれば、試してみない手はないですよね。
最後に
僕たちは子供の頃、早く大人になりたいなどと言いながら憧れていた大人になりました。
ワクワク感は大人になった今、特定の条件下でしか出てきませんね。
それは、一つに事前に危険を察知したり、他人との付き合いを円滑にしたり、我慢すべきことをわきまえたり、必要に迫られて失っていったものでもあります。
ただし今はある程度の知識は外から取り入れることが可能な時代。僕達が大人でありながらワクワク感を得てプラス思考を引き寄せる方法というのも一つの知識。せっかくですから今回得たこの情報を活かし、あなたの生活に役立ててみてはいかがでしょうか?
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