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新たな年になりました。如何お過ごしですか?トモヒロです。
さて、新しい年を迎え盛んに言われるのは、夢や目標を立てることだったりしますよね。僕自身も年の初めにはいつも掲げるようにしています。
ええ確かに、掲げるだけでは単なる自己満足で終わってしまいますよね。それでは、今回はそこから一つ抜け出して、『夢が実際に叶うかどうか?』それを見分ける方法と実際に叶える方法をお伝えします。
今年の年末にはきっと、満足のいく一年をおくったあなたがいると思いますよ・・・。
夢が叶う人って?
そもそも夢や目標って考えてもみれば、向こうからスゴスゴやってくるもんじゃあない。
年末ジャンボも買わなきゃ当たらないのです。わかりますよね。
可能性は一千万分の一でも、その夢が叶うのは『買った人』だけです。
寝ている時に見る夢とは違います。
そうなるともうお分かりかと思いますが、夢を叶える人ってのは、まずは最初の一歩を踏んだ人なわけです。
年が明けて、いつまでも去年の夢にしがみついていてはだめなんです。
そうなればもう自ずとわかるはず。夢を叶えられる人を見分ける方法。さて。
ゼロと一(0かける1は)

あなたの周りにはこんな人いませんか?『僕は資格を取ってファイナンシャルプランナーになりたいんです。』で、こう聞いてみます。
『じゃあ、今何やってるんですか?』
『サラリーマンしてて休日は暇なんでパチンコしています。』
さすがにここまでくると(コイツなめてんのかな・・・?)って思いますが、夢や目標があるのに全くもって何にもしていない人。
今回のテーマ、『夢が叶うか3秒で見分ける方法』はこれです。
昔よく耳にしたもんです。夢×努力=現実♡(この表現をここで出すのは非難が集中しそうですが)夢があっても努力がゼロなら結果もゼロです。そんな当たり前のことが答えです。
逆に考えて、ちょっとでも努力をすれば可能性はゼロではない。って言っても厳しいことに努力は無限に出来てしまうので、より努力を多くした方がより可能性は上がるという、これも一つの現実ではありますが・・・。
小さなことからコツコツと
一つ、ここでとっておきの話をしましょう、今回のテーマ『夢が叶うか3秒で見分ける方法と叶える方法』と密接にかかわってくるものです。
それは、努力を時間に換算するとどのくらいで成功できるのか?ということ。
心理学者のエリクソンという人が調査の結果発見した法則です。
才能があって一流だと言われる人と、才能も対してなくて2流だと言われる人。ここには、努力の時間に差があるというのです。
それは、一流と言われる人は平均10000時間の努力をするのに対し、2流と呼ばれる人は平均5000時間程度。
例えば、一流のピアニストは10000時間の練習量をこなしてきているのに対して、2流と呼ばれるピアニストは5000時間程度なんだそうです。
どの分野においてもその法則はある程度当てはまり、一流と呼ばれる人達は練習やそれにかける時間が10000時間を超えるということがその分野で成功する一つの条件なのだということです。
まとめ
『夢を叶える』その程度は人それぞれだと思います。
プロと呼ばれる存在になること、そうでなくてもある程度器用にこなせるようになること。
プロ野球選手になることが夢の人もいれば、ジモティの草野球大会で優勝することが夢の人だって居てもいいかと思います。
でも、結局はその達成の要素は『努力の絶対量に比例する』これは一つの真理なのかもしれませんね。
いずれにせよ、その方法は確実に存在する。
それはわかっていただけたでしょうか。あなたの今年一年が満足のいくようなものになるよう祈っています。
それでは今日はこの辺で。またお会いしましょう。
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