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ふと、思い立つことがある。

我々はいつの間にか物事を独断や偏見、先入観で捉える癖がついていやしないか?

対して立派な人生を送ってきた訳でもないのに、物事は自分中心の考えの元、
回っているような錯覚に陥っている。

そんなことはないと、あなたは言えるだろうか?

実はこのバイアスという存在は、人の成長を著しく阻害する。
そしてなによりバイアスを多用する中年オヤジはウザイ。

世の中は仲間外れ、男尊女卑、差別等で溢れかえっているが、
それらの原因のひとつなのは間違いない。

それは、年齢と共に色々な人生経験を介して我々の背中に当たり前のように伸し掛かり、
いつの間にかあなたを、蝕んでいるのだ。

あなたはいつまでも魅力的な男でいたいか?

ならば、このバイアスはとっぱらわねばなるまい




先入観や偏見があると発想が貧相になる。


バイアスがかかる。などと最近よく言うが、これは誰にでもあることだ。

今までの人生で知らず知らず、脳に組み込まれてきたオートメーション化と言ったらわかるだろうか。

何か物事を判断するとき、いちいち考えなくても、
『これは、こんなんだろ』
と、答えはすでに決まっているような状態。

こんな話がある、過去に私はネットワークビジネスをしていた経験があり、
その話をとある人物にしたところ、こんな風に罵られた、
『あれって犯罪でしょ、あんた警察行きなさいよ。』

無教養にも程があると思うが、(今更、MLMの説明をする気もないし)
これこそ、認知バイアスと呼ばれるもののウチの、
アンカリング効果』という心理作用で、
最初に注目した情報が重視されている状態

この人の場合、ネットワークビジネスで痛い目にあった近しい人に、
「あんなもんは、犯罪みたいなもんだ。やってる奴は犯罪者だ。』
のような形で、ネットワークビジネスに対する初めの情報を得たのではないかと思う。

近しい人が苦しんだ事実を目の当たりにしてしまっているこの人は、
その事実のみにとらわれてしまって新しい発想が出てこない。

そう、我々中年が、
中年オヤジ、ウザイ!
と言われてしまう所以はここにある。

要は新しいことを受け入れるキャパがないのだ。

メンドくさいから脳に負担をかけない。


人はなるべく考えず、無意識に行動したい生き物だ。
(まあ、そんな風に考える生き物はそもそも人位だが。)

何故なら、脳に負担をかけたくないから。

意外にも体中で脳の消費カロリーは最も高い。
激しい運動よりも、脳に過負荷をかける方が、カロリーを消費しやすいのだ。

疲れることはなるべくしたがらないのが人間。(これも人間だけじゃないか)

そのため、考えなくても判断出来ることとして、バイアスをかけ、
無意識に負担を減らしている
のだ。いわゆる『選択の処理

一つの機能としてみるのであれば、自分の身を守るために必要なものにも見えるが、
偏見や、先入観、思い込みなどのように、バイアスという言葉にはあまりいいイメージがない。

不合理な選択でも構わずにしてしまう

冒頭にも言ったが、バイアスなんてものは誰にでも多かれ少なかれあるものだ。

しかし、あなたもその存在を今ここで、知ってしまった以上、
それを放置することは出来ないだろう。

なあ、そうだろ。


ウザイと言われないための、バイアスをとっぱらう方法

1、同じことをやり続けない。


現代は良くも悪くもカスタマイズされている。と言われている。

自分の居場所があり、居心地のいい状況と、環境。

そんな、状態にあると、人はそこから離れることが苦痛になってくるものだ。

ずっと同じ職場にいるのも、実はそこにいることが、
本能的に楽なのかもしれない。

そんな状況だと、そこでは自分にあった、自分専用の情報しか入ってこなくなる。

バイアスがかかってくる、というわけだ。

自分が何者か?何者かになりたい。

というのであれば、逆の発想を持つべきだ。

ん?べきだ、というのがもうすでにバイアスか・・・。
持つようにしてみてはどうだろうか。

それは、今ある視点とは真逆から、自分自身を見つめること。

例えば、あなたが公務員だとすると、
公務員であるあなたには、
『私はこれこれ、こういう公務員だ』という、
一種のカテゴライズされた、自分像が作られているはず。

そんな風に自分を型に嵌めるのでなく、何者にでもなれるというフットワークの軽さ。
転職するというのも一つの考え方だ。

同じ公務員でも、自分と全体の両方を見る視点、
柔軟性が認知バイアスを外してくれる。

2、変化を受け入れる


人は基本、変化を嫌う生き物だ。なるべくなら現状維持をしていきたい

普段から何気なくやっている、仕事帰りの一杯や、休憩時の缶コーヒーにしても同じだ。

しかし、それを明日からやめようとする時。
その日常が変化する時、人はストレスを感じる。

これを、現状維持のバイアスと呼んだりするのだが、自分に当て嵌る部分も結構あるかと思う。

人は自分が成長をする時、このストレスを敢えて受け入れていかなければならない。

バイアスがかかることで、自分を変えることが出来ない、と考えるのであれば、
こちらも逆の発想を持ってみてはどうだろう。

自分を変える=変化を受け入れる、と解釈してみる。

こういった考え方であれば、躍起になって自分を変えようともがくよりも、
現状を打破するために変化を受け入れる
、という方が、
自然な流れでバイアスをとっぱらっていけるだろう。

世の中は常に動いているのに、自分だけは現状維持ということは、
結果的にマイナスなのだ。

3、謙虚になってみる。


素直になる、というのとほぼ同義になる。

謙虚。

よく、自分のことを、
『俺なんか全然たいしたことないっすよ〜』

『褒められる程のもんじゃないです』

のように、謙虚を表現する人がいるが、これは少し違う。

謙虚というのは、相手から賞賛されたことを素直に認め、
自分自身を肯定することだ。

逆に否定を受けた時は、それを素直に受け入れ、自分のモノにすること。

いつだったか、林修先生がテレビ番組に出ていた時こんなニュアンスのことを言っていた。
(多分情熱大陸)

『僕が知ってる天才って、ホントなんでも吸収していくんですよ。
ちょっと自分の考えとは異なる情報が入ってきても、次の瞬間、
「へー、それもいいですよねー」って言って、あっと言う間にモノに出来るんです。』

やはり、賢い人間ほど、本当の意味で謙虚なのだ。

まとめ

いかがだろうか。

あなたも知らないうちに、物事にバイアスをかけ、
偏見や、思い込み、先入観などを覆いかぶしていたりしなかっただろうか。

もしそうであっても、これがいい機会。

自分にもその可能性があるということを知る機会が、
たまたま私の記事で訪れたわけだ。

これをきっかけにあなたがウザイ中年から、
モテる中年へと変化を遂げてくれたらこんな嬉しいことはない。

健闘を祈る。

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