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あなたは5W1Hってご存知ですか?
この法則は、コピーライティングの分野に於いても、ストーリーテリングで展開を表現する時や、新聞記事なんかはこの手法がよく使われていると言われています。
そしてさらには、あなたの目標達成にとっても役に立ったりします。
では、その理由をお話しましょう(@○∀○@)
5W1Hって何?
5W1H。それは、新入社員の研修なんかにもよく出てきて、現場でも緊急報告時などによく使われるアレです。
ウチの会社でも改善報告を書面にして上に上げる時とかに活用したりしてます。
馴染みのない人にはないかもしれませんが、Who(誰が) What(何を) When(いつ)Where(どこで) Why(どうして) How(どのように)の略と言ったらわかりやすいでしょうか。
この5W1H。
問題を細分化できる、という見方から目標をはっきりさせるのに、超効果的です。
大事なのは目標の立て方
あなたは、何か目標を立てる時、『5キロ痩せる!』みたいなのにしてませんか?
でもこれって目標というか宣言なんですよね。
5W1Hの考え方でいくと、『私は、体重を、4ヶ月間で、自宅で、家族に心配かけない健康体になるために、ウォーキングを毎日30分を習慣にして痩せる。』
こんな感じです。
より具体的、明確化されます。
目標は明確になればなるほど、達成されやすくなるといいます。
5W1Hもより細かく数値化して設定すれば、その可能性はぐんと上がります。
何故かと言うと、『思考は現実化する』からです。
聞いたことあるでしょ?
思考が現実化する理由
明確化されることによってどうなるかというと、イメージしやすくなります。
イメージ出来ることは実現できる。若しくはしやすくなります。
何となく伝わるでしょうか。
イメージできるという事は、自分でやるべきことがある程度把握出来ている状態を指しますよね。
ただ、漠然となりたい自分だけがイメージされるのとは訳が違います。
やるべきことがインプットされれば、後はあなたがやるかやらないかだけ。
だからこそ、途方もなくデカイ目標は分割しなさいってことです。
人がイメージできるのは、現状の3倍までとも言われてますからね。
あまりにも現実離れした目標もちょっと考えものですが、細分化してより近いものを目標としていけば可能性は見えてきます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
僕自身も、普段から小さくても実現させたい目標がある時にはこの手法を用います。
そもそも、この5W1Hって人に物事の詳細を説明する時に用いられると思うんですが、自分自身にその詳細を染み込ませるという考え方をすれば、説得力あると思います。
あなたも騙されたと思って、『5W1H』を使って目標をじっくり立ててみてはどうしょうか。
今までの自分とは違う自分が見られると思います。
それでは今回はこの辺で。またお会いしましょう。
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